7:GHURKA × SHIPS(グルカ×シップス)

クラフトマンシップを感じるアメリカの老舗
旧英国領インド軍グルカ兵の革小物にインスパイアされた職人気質の米ブランド。クロムエクセルレザー×キャンバスで細部まで作り込まれたショルダーバッグは、夏の軽装に重厚感をもたらしてくれる。縦28×横40×マチ13.5cm。17万円(シップス銀座店)
8:UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)

上品ルックスのビジネストート
ソフトキャンバス×シボ革による、上品な顔つきがビジネス向き。開口部にはベルト付きで書類の飛び出しを防いでくれる。縦36.5×横55×マチ18.5cm。6万5000円(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
9:JOHN CHAPMAN(ジョン チャップマン)

英国の正統派が手がける縦型トート
フィッシングやシューティングに由来する、正統派の英国製バッグブランド。防水キャンバス×英国レザーのビジネストートは、丈夫さが身上。ハンドルは肩から掛けることもできる。縦38×横36×マチ18cm。4万5000円(エスディーアイ)
10:WHITEHOUSE COX(ホワイトハウスコックス)

耐久性の高い三層構造のキャンバス地
コットンキャンバスの間にポリウレタンのフィルムを挟み込むことで強靭さを向上。革部分にはブランドの象徴であるブライドルレザーが使用され、経年変化も楽しめる。縦37×横35×マチ17cm。4万3000円(グリフィンインターナショナル)
[MEN’S EX 2017年7月号の記事を再構成]
撮影/島本一男 スタイリング/四方章敬 文/間中美希子
※表示価格は税抜き