爪切り、ヘアブラシ、毛抜き・・・「長く使える日常品」こそ迷わず最高級を選ぶべし!
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人に会うのが楽しみになる!自分磨きアイテム3選(写真3枚)
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年2月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
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MASON PEARSON
メイソンピアソンのヘアブラシ
150年以上の歴史を誇るロンドンの名門
ブラシのロールスロイスとも称される名門。特徴は猪毛にこだわっていることで、櫛通りがよく、使うほど毛に油分が馴染んで髪に優しくなる。頭皮に適度な刺激を与え、より健康な頭髪に導くのも魅力だ。上:猪毛とナイロンのミックス。1万6500円 下:こちらは猪毛100%。1万9000円(以上オズ・インターナショナル)
SUWADA
スワダの爪切り
その美しさは日本刀のごとし。1点ずつ異なる紋様に見惚れる
硬さの違う複数の鋼材を何層にも重ねて鍛え上げたダマスカス鋼を使用。日本刀にも使われる素材で、表面に1点1点異なる刃紋が浮かぶのが大きな特徴だ。職人が丹念に鍛え上げただけあって切れ味はもちろん抜群で、軽く滑らかな動作でスイスイと爪切りを行える。6万円(諏訪田製作所)
KURATA SEISAKUSHO
倉田製作所の純銀毛抜き
ムダ毛の手入れがグッと楽になるハンドメイドの純銀製
シルバー950で作られ、桐箱に収められた贅沢な毛抜き。銀には抗菌作用があり、ステンレス製より毛が抜きやすく痛みが少ないといわれる。手作業により側面に丸みを付けてあるのも特徴で、手の中で転がしやすく、使用中に疲れにくいのも特徴。面倒なムダ毛の手入れもグッとラクになる。2万円(倉田製作所)