アラモアナからも歩いて行けるワードビレッジ
Tシャツを買うならココ!(写真2枚)
アラモアナセンターの西側、ちょうどSALTとの中間くらいにあるのが”Ward Village”。ここも近年開発され、かなり整備されているエリアだ。日本にいるときからTシャツを買うならここにある”SALVAGE PUBLIC”で、と決めていた。オーナー兼デザイナーのJoseph Serraoが仲間と始めたブランドで、気が利いている。シンプルなんだけどきちんとデザインされていて、ラフすぎない。HAWAIIってベタなロゴなのに大人が着てもおかしくないTシャツを探すと案外、見当たらないもの。それがここにはある。店内を見回すとモーブピンクにフォトプリントのTシャツがセールになっていたので即、購入。他にもいろいろ買うつもりでいたが、ピンと来ずだったので1枚で退散。
場所は飛ぶが、Tシャツなら第2回のフード編にも登場したデザイナーズホテルの”サーフジャック”の中のセレクトショップ”OLIVE & OLIVER”もいい。小さいスペースながらセンスよく選ばれたアイテムがギュッと陳列されている。カイルアにある”Oliver Men’s Shop”と同じオーナーがやっているのだと聞いて、納得。
話は戻って、またワードビレッジ周辺へ。実はホールフーズが2018年の5月にオープンしたばかり。今まではカハラかカイルアまで行かなければならなかったが、ここならアラモアナから徒歩圏内だ。”Whole Foods Market Queen”はとにかくデカイ。家族連れなら優に半日は楽しめるはず。コンドミニアムを借りて自炊する人にも必須。自炊しないボクでさえ、様々な魚の漬けが並んだ”ポケバー”や”オリーブバー”などに色めき立った。「これを買って帰って、ラナイで白ワインと一杯やるといいな」などとも思ったものだ。そうそう、2階にある”TWO TIDE”というバーもなかなかいい雰囲気の造りで、ここはおひとり様でも楽しめそう。