「オールインワン」と「コンパクトサイズ」がキーワード

仕事においていついかなる場合をも想定し、備えておくのがビジネスマンとしての務めなら、それは身だしなみの分野でも同じこと。しかし、いつも家と同じケアができるわけではない。とはいえ中年以降はケアを怠ると一気に老けて見えるというジレンマ。若いときと違って新陳代謝も落ち、油断するとそれだけ清潔感がなくなってしまう。
そこで会社やジムのロッカーに常備しておきたいのがお手軽なオールインワンコスメ。また、出張など出先で便利に使えるのが小さなアイテムたちだ。機能的なアイテムを使い、爽やかな見た目をずっとキープしよう。
Care Item 01 忙しいときの時短ケアにオールインワンタイプ

ポール・スチュアート モイスチュアライジング リペアセラム50? 4000円(コーセー)
独自の保湿成分のアクティブコンプレックスを配合し、うるおす、与える、保つが、これ1本で完了する。シトラスグリーンの香りも爽やか。
ウーノ スキンセラムモイスチャー。180? 800円〈編集部調べ〉(エフティ資生堂)
洗顔後の保湿もそのまま風呂の中でできるのが特徴。洗顔直後、濡れた手のままで塗布し、洗い流しても保湿成分が肌に留まりうるおいをチャージする高保湿タイプ。
ももぷり 潤いジェルクリーム80g 1200円(BCL)
塗る乳酸菌として話題のこちらはパール粒1個分で乳酸菌180億個も含有。国産にこだわった桃セラミドも配合しており、美容液機能も備えている。毛穴の引きしめにも◎。