「球をつかまえて飛ばせる最新ドライバー」、オススメの4モデルはコレ!
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【球をつかまえて飛ばせる最新ドライバー TOP 4】(写真4枚)
鶴原弘高/つるはら・ひろたか
雑誌やウェブで多くの記事を手掛けるゴルフ専業のライター。もちろん自身も大のゴルフ好きで、最新ギアも大好き。オフィシャルハンデは7。ゴルフギア情報を発信する会員制サイト「3up CLUB」のキャスターも務めている。
https://3up.club
文/鶴原弘高
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スリクソン Z585 ドライバー
カーボンクラウンとシャローバックのヘッド形状を採用し、これまでのスリクソンとは見た目の印象がガラリと変わった最新モデル。こちらのモデルはアップライト感があって、球をつかまえやすそうなイメージが沸き、実際に打ってみてもドローを打ちやすい性能です。ただし、アスリートモデルらしい強弾道になるので、ロフト角は大きめをオススメします。クラブ総重量は約302g(純正シャフトのフレックスS)。
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プロギア RS ドライバー
ルールぎりぎりのフェース反発性能をうたうRSシリーズの最新モデル。「RS」と「RS F」の2モデルが用意されていますが、スライサーに使ってほしいのは「RS」のほう。スクエアなフェース向きで構えやすいヘッド形状ながら、打ってみるとヘッドをターンさせやすく、球をつかまえやすいです。従来モデルよりもフェースの高初速エリアが広げられているのも魅力。クラブ総重量は約308g(純正シャフトのフレックスS)。
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ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー
プラス2番手飛ばせる“ぶっ飛び系アイアン”が大ヒットしているシリーズの最新ドライバー。スライスに悩むアベレージゴルファー向けとして開発されているので、大きな重心角によってヘッドをターンさせやすく、球がよくつかまります。高慣性モーメント化によってヘッドがブレづらく、芯を外して打ったときに球が曲がりづらいのも特長です。クラブ総重量は約286g(純正シャフトのフレックスS)。
テーラーメイド M グローレ ドライバー
ワールドワイドで展開されている「M3」や「M4」のテクノロジーをぎっしりと詰め込んだ日本市場モデル。スライサーが多い日本のゴルファーに合わせて高弾道ドローを打ちやすい設計になっていて、ヘッド形状や打感も日本人好みに仕上げられています。純正シャフトは軽量ながらも意外としっかり感があって、パワーのある人でもスピードを上げて振っていけます。クラブ総重量は約281g(純正シャフトのフレックスS)。
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