「飛んで曲がらない最新アイアン」、オススメの3モデルはコレ!
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飛んで曲がらない 最新アイアン TOP 3(写真3枚)
鶴原弘高/つるはら・ひろたか
雑誌やウェブで多くの記事を手掛けるゴルフ専業のライター。もちろん自身も大のゴルフ好きで、最新ギアも大好き。オフィシャルハンデは7。ゴルフギア情報を発信する会員制サイト「3up CLUB」のキャスターも務めている。
https://3up.club
文/鶴原弘高
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ヤマハ インプレス UD+2
7番アイアンのロフト角が26度という超ストロングロフト設計のアイアンですが、気持ちよく球が上がってくれます。フェースの反発性能もピカイチで、まさにアイアン型ユーティリティのようにやさしく打てます。前作よりもアイアンらしいヘッドシェイプになって、アドレスしたときにソール後方部が目には入りづらくもなりました。構えやすさも向上しています。
プロギア RS アイアン
ヘッドサイズは小ぶりでシャープ感があります。そのわりに打ってみるとヘッドがブレづらく、ちょっとぐらいミスしても思っても球がよじれません。セミグース設計なので、球を右に飛ばしがちな人にも扱いやすく感じられます。キャビティ内部に「FLASH ONE」という振動減衰材が注入されていて、フェースの反発性能と打感の良さを両立しているのも魅力です。
ピン i500
すっきりとしたバックフェースの形状や構えたときの見た目は、完全にブレードタイプのアイアン。ですが、打ってみるとフェースがボールを弾き飛ばしてくれて、ストレートな弾道を打ちやすいことにも驚きます。ヘッドには独自の中空構造が採用されていて、反発がいいだけでなく、ボールの打ち出しを上げてくれる効果もあるそうです。見た目のカッコ良さも尊重する人はぜひ!