流行の締めパフェは
エンターテインメント性を加味して楽しむのが粋。
話を聞いたのは
「パフェテリアベル」オーナー橋本 学さん
北海道ではすでに40店もある”締めパフェ”の専門店。その文化を創った「パフェテリアベル」が渋谷に出店。本店は2時間待ちの人気だという。「飲んだあとはラーメンではなく、甘いものが食べたくなる。そんな場があればと作った」とオーナーの橋本さん。こちらのパフェが男性にも受けているのは、さらりと喉を通る軽さが鍵。そして今東京で、締めパフェは夜のエンターテインメントとして進化中。新しく、大人の夜の楽しみが増えることは間違いない。

「パフェテリアベル」で男性におすすめなのは、ほどよくさっぱりとしたメロンとパパイヤパフェ。下からメロンムース、ヨーグルトムース、メロンとパパイヤなどのマチェドニア、パルメザンのシュトロイゼル、ヨーグルトジェラート、メロン、ソフトクリーム、上にはメロン色のメレンゲを。1700円
DATA
パフェテリアベル
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目7-10 新大宗ソシアルビル3F
営業時間:17時〜23時30分(L.O.)金・土曜、祝前日〜1時半(L.O.)
店休日:無休
TEL:03-6427-8538
[MEN’S EX 2018年8月号の記事を再構成]
撮影/土居麻紀子 取材・文/小松宏子