東大生が「幅広い教養を身につけるため」に読んでいる本BEST20をランキング化!

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11位
『中国化する日本』與那覇潤 著/文藝春秋


12位
『ケアの社会学』上野千鶴子 著/太田出版


13位
『「知の技法」入門』小林康夫、大澤真幸 著/河出書房新社


14位
『サピエンス全史 下』ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田裕之 訳/河出書房新社


15位
『歴史から理論を創造する方法』保城広至 著/勁草書房


16位
『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』井堀利宏 著/ KADOKAWA


17位
『それをお金で買いますか』マイケル・サンデル 著 鬼澤忍 訳/早川書房


18位
『芸術を創る脳』曽我大介、羽生善治、前田知洋、千住博 著、酒井邦嘉 編/東京大学出版会


19位
『〈私〉をひらく社会学』豊泉周治、伊藤賢一、出口剛司、鈴木宗徳 著/大月書店


20位
『戦後史の正体』孫崎享 著/創元社


 以上、東大生が「幅広い教養を身につけるため」に読んでいる本の20位までを発表しました。私の著書『東大生の本の「使い方」』では、この他にも、計6つのジャンルにわたって、東大生が実際によく読んでいる本を紹介しています。知性を刺激する読書ガイドとしても、ぜひお手に取っていただければ幸いです。

重松理恵(しげまつ・りえ)

元東京大学生協書籍部主任 
広島大学卒業後、東京大学生協で書店員として勤務。東大生と著者をつなげるイベント「学食講演会」を主催。ドナルド・キーンや瀧本哲史、上野千鶴子などを招き、毎回満席になるほどの人気を博す。過去のPOSデータをもとに東大生が購入した本をまとめた『東大生が買った本』は東京大学生協で月間1位を獲得。



東大生の本の「使い方」———「考える武器」としての読書 (三笠書房 電子書籍)

元東大生協書店員の重松理恵さんが、東大生の読書生活の実態に迫る。東大生の読書傾向を分析し、さらに東大生が読んでいる本のランキングをテーマ別に発表。養老孟司、藤原和博など、東大出身著名人らによる本の「使い方」も紹介する。
「世界で活躍するため」「スキルアップをするため」「幅広い教養を身につけるため」「最新のトレンドを追うため」「東大生が読んでいる東大本」「東大生が読んでいる新書」——東大生が読んでいる本のランキングを、各テーマそれぞれ20位まで紹介する。

ダイヤモンド・オンライン

[ダイヤモンド・オンラインの記事を再構成]

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