今、ブルックリンで話題のウイスキー蒸留所に行ってきた!【Fun! NYC #09】

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いろいろな種類のウイスキーのお味はいかに?

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いろいろテイスティングできる!

約30分ほど蒸留工程の所説明を受けたあと、いよいよテイスティングルームへ。小さなカップに、少しずつ注がれたものを5種類くらいテイスティングする。各々少量ずつとはいえ、51%のアルコール度数がわるわけで、私もそれほどウイスキー通ではないので、ほんの微量を口に含んで味わう程度ですぐ酔っ払いそうになった。せっかくなので、いろいろ試した中から「Straight rye whiskey」を買って帰ってきた。ニューヨークのことを思い出しつつ、夜、家でチビチビ飲んでいたら結構すぐなくなりそう。もう1〜2本、買ってくればよかったな。

最近では、ウイスキー好きの男性が増えてきているので、ニューヨークに行った際には、是非、ブルックリンのネイビーヤードまで足を延ばしてみて欲しい!

テイスティング後は、お土産用にボトル購入も可!(写真4枚)

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これを買ってきた!

Kings County Distillery

住所:The Gatehouses, at the entrance of the Brooklyn Navy Yard(299 Sands Street )
TEL:
テイスティングルーム:10時〜22時(月曜〜金曜)、12時〜22時(土曜)、12時〜20時(日曜)
蒸留所ツアー:火曜〜土曜の15時と17時、または 日曜日の13時〜17時の間、1時間ごと予約が望ましい。
http://www.kingscountydistillery.com



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撮影・文/平澤香苗(MEN’S EX ONLINE) コーディネート/黒部エリ

看板をよーく見ると……

看板をよーく見ると……

Navyyard の文字が残っている!

Navyyard の文字が残っている!

禁酒法のあと、ニューヨークで法的認可を受けて2010年に蒸留されたウイスキー。

禁酒法のあと、ニューヨークで法的認可を受けて2010年に蒸留されたウイスキー。

51%のオーガニックコーンと、29%のフレークドコーン、20%のモルトが使われている。

51%のオーガニックコーンと、29%のフレークドコーン、20%のモルトが使われている。

ウイスキーの歴史地図

ウイスキーの歴史地図

昔使われていた蒸留の機械

昔使われていた蒸留の機械

過去にブレンドされた蒸留酒のサンプルがたくさん陳列されていた。

過去にブレンドされた蒸留酒のサンプルがたくさん陳列されていた。

いろいろな味のテストサンプルがある。

いろいろな味のテストサンプルがある。

こちらが1階の蒸留所。

こちらが1階の蒸留所。

原料のコーン。

原料のコーン。

蒸留のタンク。

蒸留のタンク。

蒸留中。

蒸留中。

蒸留していくうち液が透明になってくる。

蒸留していくうち液が透明になってくる。

別のタンク

別のタンク

樽詰め

樽詰め

年代を記した樽がたくさん熟成されている。

年代を記した樽がたくさん熟成されている。

2年半ほど熟成。

2年半ほど熟成。

お土産用には、違う味を組み合わせたボックスも。

お土産用には、違う味を組み合わせたボックスも。

蒸留所の歴史も書いてある。

蒸留所の歴史も書いてある。

試飲したのはこちらの5品! 

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