
さらに目を見張るのは、大事に保管されている100年以上前からの、アーカイブ柄のストックだ。年代ごとにアルバムのようにブックに張り付けられ、ナンバリングもされている!
ブックに貼られていないものでも、たくさんのアーカイブ生地ストックが柄ゆき別にまとめられ、棚にストックされていました。各メーカーは、これらの生地をみながら、こんな生地を作りたいということを相談してネクタイを注文することができるんです。
圧巻のアーカイブ生地の数々!
最後に、党首のオット・マンテーロさんと記念撮影!
経糸と横糸の仕組みを、イタリア語で丁寧に手書きで紙に書いて図解してくれました! ちなみにイタリア語で経糸は「Catena(カテナ)」、横糸は「Trama( トラマ)」というのだとか。この図解、お宝としてとっておこうと思います。
……ちなみにこれ、去年の6月の私ですが、先日人間ドックで身体チェックしたら、この時と比べて今年は体重●kg、ウエストも●cm増加してました……この夏の間に、これくらいに戻るぞ!
