
生地はカノニコのウールモヘア。ブルーと黒の糸で構成されており明るいながらも深みを感じるブルーです。
ディティールはと言うと、ラぺル幅をやや広く取り、なで肩のラインから袖付けは雨降らしでナポリ風に。パンツは極限まで裾幅を詰めてもらい(17.5cm!)ダブルの幅も6cm。かなり攻めた雰囲気のものに仕上がりました。
クオリティーの高いマシンメイドも選択できるのですが、やはり立体感が違うとのことで今回は手縫いで。
石田原店長は質問にも的確に答えてくれるので仕立てるたびに勉強にもなり、有意義な時間を過ごせます。
当然体にもぴったり合う。
オーダーにハマりそうです(笑)
商品データ
(石田洋服店) ■沼本泰人さんブログ(http://piacerenuzzo.blogspot.com/)