
アウターは英国の定番モノばかり着ている私。
ハンティングコートの名作であるビューフォートもお気に入りのアウターのひとつです。
バブアーといえば真っ先に思い浮かぶのがオイルドコットン。
もともとは漁師や水夫のために作られた防水生地だそうですが、まるでレザーのような照りも唯一無二の魅力を放っています。
当然、防水性は現在のハイテク素材に及ばないものの、英国クラシックな気分にはどっぷりと浸れます。
オイル特有のニオイはあるものの、それもまた味……と思っていたのですが、最近売られているものを先日たまたま手に取ってびっくり、ニオイもベタ付きもないんです!
最近はオイルが改良されているようですね。これは気軽でいいもんだな…と、こだわりをあっさり捨てて、買い替えしようかと検討中です。