家族構成別にオススメ! 200万〜500万円台で見つける、SUVより『今買い』のクルマとは?
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1.SUVに負けない車内の広さ
2.多用途で使えるユーティリティ
3.家族を守る安全性能
1.彼女・奥様にも運転しやすい
2.長くゆっくり愛せる個性を重視
3.二人には充分すぎる積載量
BMW 2シリーズ アクティブツアラー
377万円〜
コンパクトな2シリーズをベースにする、ミニバンタイプで現在BMWの主力として人気が高いモデル。名前が示す通り、遊びに使える広い荷室を持ち、BMWらしく走りも楽しめる。3列シートがいい人は兄弟車のグランツアラーを選ぶこともできる。
スバル レヴォーグ
286万2000円〜
SUV市場に押され気味のステーションワゴン勢で、独自路線で人気を集めているのがスバルの雄、レヴォーグ。自動ブレーキなどを含める安全システム「アイサイト」の性能は世界的に見てもトップ水準。家族を守れて遊び心もあるクルマとして強く推したい。
ルノー カングー
249万9000円〜
アイデア次第で多彩な使い方ができる広い荷室と愛らしいデザインで人気のカングー。見た目はミニバンだが実は走りも優秀で、快適な乗り心地で家族を、楽しい乗り味でドライバーを満足させてくれる。長く愛される理由が詰まったモデルといえるだろう。
メルセデス・ベンツ Aクラス
328万円〜
「ハイ!メルセデス」とクルマに話しかけて様々な機能を呼び出す、新しい時代のコンパクトモデル。2人乗車メインであれば積載能力も文句なしの優秀なパッケージ、高い安全性能を持ちながら、メルセデス・ベンツの中で最もリーズナブル……とまさに死角なし。
ボルボ V60
499万円〜
長く愛せる癒やしのデザインを持ち、女性が一人で運転しても安心の高い安全性能を誇るステーションワゴン。同社が誇る安全機能「インテリセーフ」、そして居心地の良い車内空間は、一度手に入れたら離れられなくなること間違いなし。長く愛せる1台といえる。
ミニ ミニクラブマン
322万円〜
アンチSUVの筆頭であるステーションワゴンの中で、個性が際立つのが後席が観音トビラのように開くミニのクラブマン。ワゴンとしての性能も秀逸、そしてデザイン、個性も抜群。全長約4.2mと女性の運転にも嬉しいサイズ。ぜひお洒落なボディカラーで乗りこなしたい。
アウディ A5スポーツバック
546万円〜
SUVでもワゴンでもないクルマの新しいカタチを提案するスポーツバック。美しいシルエットを持ちつつ、ゲート式の荷室で積載量も十分。しかもアウディらしい硬質な車内空間と男心をくすぐる要素も多い。あえてSUVを外す骨太の選択肢としては大いにお薦めしたい。
フォルクスワーゲン パサート オールトラック
509万9000円〜
SUV並にタフな使い方をして泥臭く遊びたい男性にお勧めしたいのが、パサートワゴンのクロスオーバーモデルであるオールトラック。車高を高くして4WDを組み合わせ、SUVとほぼ同等の使い勝手を約束。近年、注目されつつあるカテゴリーなので、買うなら今が旬だ。
シトロエン グランドC4 スペースツアラー
367万円〜
「荷物を積んで大人数で遊びに行きたいけどSUVや国産ミニバンはちょっと…」という人にはこちら。3列シート7人乗りで、デザインがとにかく個性的。フランス車らしいしっかりとした乗り味も素晴らしい。便利なミニバンで個性を出したい人にもってこいの1台。