技術力勝負に原点回帰! アウディのフラッグシップセダン「A8」が8年ぶりモデルチェンジ

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アウディのフラッグシップセダン「A8」のディテールをチェック(写真5枚)

この新型A8はハイテク満載なのだけれど、どこか安心感がある。そして硬質な感じがするけれど、運転するとバランスのとれた柔和さがある。メルセデスともBMWとも違う、実はもっともアウディらしい個性を内包したモデルといえるかもしれない。



文/藤野太一 写真/アウディジャパン 編集/iconic



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アウディらしい水平基調のデザインがより強調されたインテリア。10.1インチと8.6インチのタッチスクリーンモニターを上下にセットしているのも大きな特徴。

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フラッグシップらしくシートの快適性は格別。レッグスペースを十二分に確保した後席、乗り心地も含めて、その居心地の良さに不満が出ることはまずないだろう。

フラッグシップらしくシートの快適性は格別。レッグスペースを十二分に確保した後席、乗り心地も含めて、その居心地の良さに不満が出ることはまずないだろう。

こちらは後部座席。もちろん静粛性も非常に高い。

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センターコンソールの2つのモニター以外に、後席の収納式アームレスト内に車両をコントロールするパネルを装備。エアコン、ブラインド、シートなどの操作が行える。

センターコンソールの2つのモニター以外に、後席の収納式アームレスト内に車両をコントロールするパネルを装備。エアコン、ブラインド、シートなどの操作が行える。

トランク容量は505?(VDA方式)で、奥行きも十分。もちろんトランクスルーでさらに長い物の収納も可能。衝突安全性をしっかりと確保しつつ、こうした利便性の向上もしっかりと図られている。

トランク容量は505?(VDA方式)で、奥行きも十分。もちろんトランクスルーでさらに長い物の収納も可能。衝突安全性をしっかりと確保しつつ、こうした利便性の向上もしっかりと図られている。

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