フェラーリ製V8エンジンを積んだマセラティのSUVに試乗、その加速は超過激だった!

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レヴァンテのインテリア
レヴァンテのシフトセレクター
インテリアデザインに大きな変更はないが、シフトセレクターを左右にスライドさせて「マニュアルモード」「オートマモード」を切り替えできるシフトセレクターを新しく採用している。

普段乗りを重視する向きで、ドライブフィールに少しでも落ち着きがあったほうがいいと思われる方にはGTSを勧める。そういつも戦闘モードになる必要などない。気分がのらないときには大人しく、のったらのったで思う存分、持てるパフォーマンスを解き放つ。価値ある二面性という意味では、スポーツ寄りのトロフェオより、GTSのほうが優っている。

人生毎日波乱万丈が面白い、大人しく過ごすなんてもったいない、というアグレッシブな向きは、ためらうことなくトロフェオを選ぼう。毎日が刺激的。おそらく、その乗り味は近い将来登場するかもしれないフェラーリのSUVをイメージするにも、好都合かも知れない。



文/西川 淳 写真/マセラティジャパン 構成/iconic



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