全世界のポルシェ販売台数の約40%を占めるミッドサイズSUV「マカン」が新型に

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発表会場にはゲストとしてポルシェドライビングアスリートとして活躍するサッカーの南野拓実選手とリオ五輪カヌースラロームで銅メダルを獲得した羽根田卓也選手を招いてトークショーも行われた。

発表会には欧州で活躍する日本人アスリートとして”ポルシェドライビングアスリート”(アンバサダー)を務める、サッカー・南野拓実選手(FCレッドブル・ザルツブルク所属)とカヌースラローム競技・羽根田卓也選手(スロバキア在住)の両名が訪れ、トークセッションを行い華を添えた。

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日本での発売はまずベースグレードから。装備を充実させたファーストエディション(889万円?)とスポーツ色を強めたシュポルトエディション(916万4000円?)の2グレードが販売される。

今回の発表はベースモデルのみで、Sやターボといった高性能モデルについてはまだ正式なアナウンスはなかった。ベースモデルの車両価格は、数々の装備を追加しながら699万円(税込み)と従来モデルから据え置きになっている。また導入初期モデルとして、装備を充実させた「ファーストエディション」(889万円?)と「シュポルトエディション」(916.4万円?)を設定。新型マカンの発売は2019年夏を予定している。

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今年70周年を迎えたポルシェ。発表会場では70人のポルシェファンからのお祝いVTRが公開された。


※表示価格は税抜き

文/藤野太一 写真/ポルシェジャパン 構成/iconic



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