
発表会には欧州で活躍する日本人アスリートとして”ポルシェドライビングアスリート”(アンバサダー)を務める、サッカー・南野拓実選手(FCレッドブル・ザルツブルク所属)とカヌースラローム競技・羽根田卓也選手(スロバキア在住)の両名が訪れ、トークセッションを行い華を添えた。

今回の発表はベースモデルのみで、Sやターボといった高性能モデルについてはまだ正式なアナウンスはなかった。ベースモデルの車両価格は、数々の装備を追加しながら699万円(税込み)と従来モデルから据え置きになっている。また導入初期モデルとして、装備を充実させた「ファーストエディション」(889万円?)と「シュポルトエディション」(916.4万円?)を設定。新型マカンの発売は2019年夏を予定している。

※表示価格は税抜き
文/藤野太一 写真/ポルシェジャパン 構成/iconic