
いまや国内のメルセデス販売台数の22%を占めるSUVモデル
メルセデス・ベンツのSUV試乗会が開催された。そこで最上級モデルの「GLS 550 4マチックスポーツ」と、誕生から39年を経たGクラスの最終限定車「G350 d ヘリテージエディション」というとても対照的な2モデルを試乗した。
メルセデス・ベンツを代表するモデルといえば、C、E、Sクラスのようなセダンだ。
実際に日本でも2017年の販売台数のうち、セダンはもっとも多い28%を占めていたという。では、次に続くモデルはといえば、22%を占めるSUVだ。