
昨年末に日本に導入されたフォルクスワーゲン(VW)の新しいフラッグシップモデルがアルテオンだ。初めてドイツの街中でこのクルマを見かけたとき、曲線を活かしたそのスタイルの良さに思わず2度見してしまったことを覚えている。

VWのデザインというと、水平基調な機能主義的なものをイメージするかもしれないが、最初の市販車がVWタイプ1(ビートル)だったことを思い起こせば、機能的でありながらも曲線を活かすDNAがあることは自明だ。直線と曲線を時代に合わせてうまく使いこなしている。
昨年末に日本に導入されたフォルクスワーゲン(VW)の新しいフラッグシップモデルがアルテオンだ。初めてドイツの街中でこのクルマを見かけたとき、曲線を活かしたそのスタイルの良さに思わず2度見してしまったことを覚えている。
VWのデザインというと、水平基調な機能主義的なものをイメージするかもしれないが、最初の市販車がVWタイプ1(ビートル)だったことを思い起こせば、機能的でありながらも曲線を活かすDNAがあることは自明だ。直線と曲線を時代に合わせてうまく使いこなしている。
Spring
2025
VOL.345