PR by TUMI

昔は仕事カバンといえばブリーフケース一択だったが、働き方の多様化やビジネススタイルのカジュアル化に伴い、いまやトートやバックパックのほうが主流に……。しかしその中にあっても、「TUMI ALPHA」コレクションのブリーフケースは、安定した売れ行きを誇り続けているという。理由はどこにあるのか? 代表作「エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ」から探ってみよう。

「TUMI」50年の歴史の中で培われた
エグゼクティブに支持される機能性
2025年に創業50年を迎えたトゥミは、南米の革製品の輸入会社として出発した。ユニークなブランド名は、南米で青年平和部隊のボランティアをしていた創業者が、ペルーの偶像「トゥミ」にちなんでの名づけたものだ。
ブランドが大きく飛躍したきっかけは、1983年に発表したトラベルバッグだ。メイン素材に軍用品に使用されていたバリスティックナイロンを用いたこのバッグは、その強靭さや耐摩耗性により大評判となる。そして86年には同素材を用いて、ソフトで機能的、そして独特のプレミアム感漂うブリーフケースを発表。重厚なレザー製ブリーフが主流だったバッグ業界に革命をもたらし、当時のビジネスエグゼクティブたちの間で大ヒットとなる。これこそが、今「TUMI ALPHA」コレクションで展開されるバリスティックナイロン製ブリーフケースの原型である。
以後もトゥミはアイコン素材となったバリスティックナイロンに改良を重ねるなど、素材やディテールを着実にアップデートさせながら、上質なカバンをつくり続けてきた。今やトラベルやビジネスの枠にとどまらず、レジャーやアウトドアアクティビティまで幅広くカバーするプレミアムなライフスタイルブランドへと変貌を遂げているが、いずれの製品においても「パフォーマンスラグジュアリー」というコンセプトを貫くところは変わらない。すなわち、ユーザーのパフォーマンスを高める機能的な製品こそが、その人の生活を豊かに導くという考え方だ。

トゥミと聞いて多くの人が思い浮かべる傑作ブリーフ。最大15インチまで収納できる取り外し可能なPCスリーブや、アコーディオンタイプの書類仕切りなど、高い実用性から、随所をアップデートしながらブランドの定番に君臨し続けている。メイン室を2つ備えるため、片側を出張用の着替えの収納に使えるのも魅力だ。縦32×横40.5×マチ14(拡張時19)cm。各11万円。
トゥミが長年作り続ける傑作にして、今なお「TUMI ALPHA」の一番の売れ筋である「エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ」は、トゥミが考えるパフォーマンスラグジュアリーの象徴的存在と言える。詳しくは下のスライド写真を参照いただきたいが、取り外し可能なPCスリーブや、アコーディオンタイプの書類仕切りをはじめ、「あったらいいな」と思う機能が満載なのだ。容量も十分なため、普段から多くの仕事道具を持ち運ぶ人、あるいは出張の多い人にはとくに心強い存在となろう。
機能美の極致とも言えるルックスも魅力だ。バリスティックナイロンのタフで独特な高級感をたたえる風合いは、スーツはもちろん、ジャケパンやセットアップに持ってもサマになる。特徴的なU字ポケットなどアイコニックなディテールにより、一目でトゥミ製とわかるのも魅力だ。
今季はコアカラーのブラックに加え、新色として今までとはトーンの異なるネイビーも追加された。ぐっと印象が軽快かつモダンになっており、トゥミの大定番の信頼感はそのまま、周囲とさりげなく差のつくエクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフが欲しいならおすすめだ。
「TUMI ALPHA」の代表的パフォーマンスを知る
「パフォーマンスラグジュアリー」たらしめる
細部にまで手を抜かないユーザビリティ
革命的な素材と作りで現代的なブリーフケースの規範を作ったとも言える「TUMI ALPHA」の「エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ」は、カバン業界に多くのフォロワーを生んだ。その中には、高機能をうたうモデルも多いだろう。
しかし、じっくり比べてみれば、やはり「TUMI ALPHA」のほうが圧倒的に使い勝手が良いことに気づくだろう。
そのことは、取り外し可能なショルダーストラップのつくりひとつ取ってみてもわかる。肩への当たりを柔らかにするため保護パッドを装備するところまでは他ブランドでも見られるが、こちらはその保護パッドとストラップとの接続部に「ヒンジ」の役割をするDリングを前後に備えているのが特徴。たとえば肩がけして駆け足した時など、ショルダーストラップが肩からずり落ちてしまうこともあるが、この構造であればパッド部分が常に一定の位置に保持されるため、ブリーフが多少前後に暴れても安定して携帯できる。またショルダーストラップを接続するナスカンも優秀だ。スライドしてロックする方式のため、不意に外れることはない。
こうした細部まで手を抜かない設計こそ、トゥミが標榜するパフォーマンスラグジュアリーの真髄。使えば使うほど、そのとことんユーザーに寄り添った設計に感動するはずだ。

ショルダーストラップは、肩への当たりを柔らかにするショルダーパッドの前後に独特なDリングを装備。これがヒンジの役割をすることで、ブリーフが多少揺れてもショルダーストラップが肩からずり落ちない。

ショルダーストラップを接続するナスカンは、スライドすることでフックが開く特殊な構造。一度接続してしまえば不意に外れることはない。
いかがだろうか。ここまでお読みになれば、なぜ「TUMI ALPHA」のブリーフケースが、世のビジネスエグゼクティブに売れ続けるのかがおわかりいただけたと思う。
もちろん、先に紹介した「エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ」以外にも、「TUMI ALPHA」には様々な傑作モデルが揃う。たとえばスーツスタイルとより相性のいい薄マチのスマートなブリーフなら「スリム・デラックス・ポートフォリオ」を、あるいは、トゥミのブリーフケース並みの美観と機能性を持たせたバックパックがあれば……という人には「ブリーフ・パック」などをおすすめしたい。いずれもエクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ同様に、新色のモダンなネイビーカラーが登場しているのも嬉しいところだ。
ぜひとも店頭やブランドの公式ウェブサイトをチェックし、自身の好みやライフスタイルに合致し、パフォーマンスを向上させる「TUMI ALPHA」をじっくり探してほしい。
「TUMI ALPHA スリム・デラックス・ポートフォリオ」
ポートフォリオスタイルのブリーフケース。スマートな薄マチデザインだが、メイン室のファスナーはL字にサイドまで大きく開くため、荷物の出し入れがスムーズにでき、もちろん収納も充実。縦30.5×横40.5×マチ7.5cm。8万4700円。
「TUMI ALPHA ブリーフ・パック」
トゥミのブリーフケースの美点はそのままに、バックパックのデザインへとアレンジしたようなモデル。メイン室は広々としたスペースが確保され、内装・外装とも使い勝手のいい多彩なポケットを装備している。縦43×横30.5×マチ20.5cm。11万円。
トロリーもユーザー目線を追求。
“軽さ”にこだわりつくした出張に嬉しい仕様
ブランドの革新性が詰まったハイエンドなトロリーとして人気を博す「19 Degree」コレクションから、より軽量なモデルが登場した。表面に19度の立体的な斜角をつけた、アイキャッチ効果の高い美しい外装デザインはそのまま、本体にレーシングカーやプロスポーツの分野で用いられるTegris®を採用し、驚くほど軽く、スムーズな走行性を実現している。このモデルと「TUMI ALPHA」のブリーフケースをセットアップすれば、ハードな出張も快適にこなせるだろう。

ボディ本体には先進のレーシングカーや高度な耐久性が求められるプロスポーツ用具などに用いられるTegris®を採用。マグネシウム製のテレスコープハンドルや、ライトウェイトなホイールなどと相まって、抜群に軽量な仕上がりだ。縦55×横35.5×マチ23cm。容量34L。約2.84Kg。13万3100円。(セットアップしているブリーフケースは、「TUMI ALPHA スリム・デラックス・ポートフォリオ」)
ジャケット16万2800円/ビームスF、ニット3万3000円/グラン サッソ、パンツ3万5200円/エミネント バイ エイチオサク、靴10万4500円/ロイド フットウェア(すべてビームスF)
お問い合わせ
https://www.tumi.com
トゥミ・カスタマーセンター:0120-006-267
撮影=筒井義昭 スタイリング=武内雅英 ヘアメイク=北村達彦 文=吉田 巌(十万馬力)