レンジローバーで秋の行楽ドライブを楽しもう

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秋の行楽ドライブを最高に楽しむクルマ
RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e

人生を最高に楽しむための相棒として、クルマは欠かせない存在だ。まだ見ぬ土地へ連れて行ってくれる、新しい出会いへと導いてくれる、そして、五感を刺激してくれるからだ。目的に応じて、最高のドライブへと誘ってくれる1台を選んでみた。

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e
ラグジュアリーSUVと聞いて、まず浮かぶのが英国のSUV専門ブランドのレンジローバー。なかでもフラッグシップモデルのレンジローバーは、誕生から半世紀以上が経った英国王室御用達のコンサヴァなクルマ。上質なレザーを使ったインテリアは華美ではなく、シンプルだけど居心地のいい空間に仕立てられている。オフローダーとして高い悪路走破性を備えている一方で、オンロードでの乗り心地も快適そのもの。2447万円~(ランドローバーコール)

ブルゾン10万4500円/アルマ(トレメッツォ)ニット10万6700円、パンツ7万5900円、靴9万7900円/ 以上イレブンティ(三喜商事)

快適に過ごせる秋シーズンこそ、ラグジュアリーなSUVで出かけよう

秋にはスタイリッシュかつラグジュアリーな装いこそがハマるものだ。スタイリッシュという点では、スポーツカーが筆頭に上がるが、ちょっと気分ではない(あれは、どちらかといえば真夏の太陽が似合う乗り物だろう)。アウトドアな秋の旅路も多くなるのであれば、やはりお供はSUVを推したい。なかでもラグジュアリーなものであれば、秋の装い、または “気分” にぴたりとハマることは間違いない。

例えばレンジローバー。英国生まれのラグジュアリーカーブランドで、現在のデザインは1970年に登場した初代「レンジローバー」からインスピレーションを得たものだ。初代から50年以上にわたり、快適性と最高峰の走破能力でラグジュアリーSUVセグメントをリードしてきたレンジローバーは、ただ単に豪華というわけではなく、最高峰のパフォーマンスを発揮し、その上でラグジュアリー。だからこそ、秋の行楽ドライブはもちろん、人生に欠かせない相棒になり得るのだ。

その中でもフラッグシップモデルのレンジローバーは、特におすすめしたい一台といえる。悪路走破性は言うまでもなく、大人が乗るに相応しい洗練された内外装のデザインが魅力。すっきりと無駄のないエクステリアは、周囲に嫌みのないモダンさをアピールし、インテリアは余計な造作や装飾を避けた上質な作りによって居心地のよい空間を演出している。さらに不要なノイズや振動を打ち消すアクティブノイズキャンセレーション(※グレードによっては、オプション装備)など、快適性は極限まで高められている。

そんなレンジローバーのように、最上の乗り心地を保ちながら、どんな悪路にも分け入ることができ、なおかつ旅の荷物もお土産も余裕で積めるラグジュアリーSUV以上に「秋の行楽ドライブ」にハマる乗り物は──そうそうあるものではない。

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e

運転席の正面にレイアウトされているのが、12.3インチインタラクティブドライバーディスプレイ。表示内容をカスタマイズでき、一般的なスピードメーターやエンジン回転数のほかディスプレイ全体にナビゲーションの表示もできる。

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e

ダッシュボード中央には、触覚フィードバック機能付きの13.1インチフローティング式フルHDタッチスクリーンを配置。プラグインハイブリッド(PHEV)モデルでは「HYBRID」「SAVE」「EV」のそれぞれのモードをパネルをタッチするだけで選べる。また、オプションでこれらとは別に後席用に11.4インチ高解像度スクリーンを2台装備する。

RANGE ROVER AUTOBIOGRAPHY P550e

行楽ドライブでは荷室の広さも重要となる。ボディタイプによって異なるが、写真のスタンダード(SWB)の場合、荷室高は845.8mm、横幅は最大1444mm。容量は通常時で818L、2列目シートを格納すると最大1841Lに広がる。

[MEN’S EX Autumn 2024の記事を再構成]
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