
100%電動化されて販売されることになったミディアムサイズSUV
日本でも高い人気を誇っているポルシェのSUV、マカン。兄となるカイエンよりやや小ぶりなサイズにしたことで、都市部で使えるスポーツSUVとしてユーザーから高い評価を得た。
そのマカンが2代目へと進化することになり、その詳細が発表されたが、なんと全モデルBEV(電気自動車)として販売されるという。
詳細が発表されたのはマカン4とマカンターボの2種類で、それぞれ駆動方式は4WD。フロントとリアに駆動用モーターを搭載し、そのパワーをポルシェの味付けで高性能スポーツSUVに仕立てるという。
大ヒットモデルに大きな変更を加えたポルシェ。日本での発売時期などの詳細を含めて今後の動向に注目が集まる。