
自宅の近場で休暇を過ごすステイケーションやオフィスを離れ旅先で過ごす時間の一部を仕事にあてるワーケーションといった言葉が浸透しつつある。最近では在宅勤務の普及もあり、高級ホテルも1カ月滞在型のプランを販売したりするなど、「ホテル暮らし」も人気だという。

そんなホテルステイが日常的になりつつある昨今、ステイケーション、ワーケーションなど中長期の滞在先としてオススメしたいのが東京駅の八重洲口側に位置する「オークウッドプレミア東京」だ。オークウッドはサービスアパートメントのパイオニアとして50年以上にわたりホスピタリティ業界を牽引してきた。オークウッドプレミアはその最上位ブランドにあたる。
オークウッドプレミア東京の魅力はまずなんといってもその利便性の良さにある。東京駅の八重洲口から徒歩3分という好アクセス。1階はオートロック式のエントランスで、ホテルフロントがある6階までは宿泊者専用のエレベーターで上がるのでセキュリティ・プライバシーは万全。6階のレジデンツ・ラウンジにはカフェスペースも用意してあり、コーヒーやデトックスウォーターはフリードリンクとなっている。ラウンジから見下ろす東京八重洲の景色はなかなか壮観だ。

基本的に館内は宿泊者とそのゲストしか入館できないため、他のホテルのようにビジターで混雑することもない。非常に静かで落ち着いた雰囲気ゆえに、ラウンジはデスクワークをするのに最適な環境だ。さらに、ミーティングルームもあるので、ゲストを招いてのビジネスミーティングも行えるのも嬉しいポイント。


ロケーションやアクセスの良さに加えて、全室にキッチンがあり、調理器具やカトラリーなど一式揃っているのも魅力。通常のホテルステイだとどうしても食事はホテルや外部のレストラン、もしくはルームサービスに頼らなくてはならない。