仕事にニットを着ていくなら「秋色」を意識しよう

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シアワセを呼ぶ「暖かい」服
スモーキーな差し色で洒脱と節度を両立
ジャケット合わせのビズニットは“秋色”で

シャツタイ代わりにニットを合わせるビジネススタイルはもはや定番だが、今季は一歩進んで差し色を意識してみよう。とはいえ派手すぎるトーンはオンに不適格。スモーキーな色みで“守る”のが鉄則だ。



 シアワセな訳 
手持ちスーツにもくすみ色ニットで心躍る新風が吹く

ジャケット合わせの“秋色”ビズニット タカシマヤ着用イメージ
スーツ16万5000円/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山本店) 鞄3万800円/トゥモローランド(トゥモローランド)

オンから逸脱せずに印象を一新
秋冬の定番・フラノスーツ。以前なら黒や紺のニットをインしていたが、少しくすんだブルーグリーンを効かせればガラリと新しい印象に。それでいて発色がキツすぎないので、しっかり仕事服の範疇に収まる。ニットは下写真[② タカシマヤ]のブルーと同じ。1万3200円~/タカシマヤ(日本橋髙島屋S.C.)

2025

VOL.345

Spring

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