ビジネスの装いとは、その人の第⼀印象を決めるコミュニケーションツールの⼀つ。
MEN’S EX編集部がまとめた新刊『ビジネスの装いルール完全BOOK』は、そんな「きちんと感」の装い方をスーツ、ビジネスカジュアル、冠婚葬祭などのフォーマルまで網羅しています。ここでは、その中から一部をピックアップしてご紹介!
他がカジュアルでもこのポイントでスマート見え
パンツは「クリース入り」が決まりやすい
【知っとく用語】「クリース」とは
パンツの折り目のこと。このクリースがきちんと入っていることで、綺麗なシルエットが保てる。
スーツ同様のセンタークリースでドレス感を装える


トップスにおける「襟付き」と同じような考え方だが、センタークリースが入っているパンツを選ぶことで、ノータイやノージャケット、カットソー着用でもきちんと見える。
クリース入りパンツは折り目正しく美脚に見える上に、清潔感も◎。最近ではリラックス感がありスポーティにも穿けるドローコードパンツもクリース入りが急増。ステッチが縫い付けられた、永久クリースなど便利なタイプもあるので、ビジカジでも活用したい。
さらに詳しく知るにはコチラ!
「ビジネスの装いルール完全BOOK」

<⽬次>
第1章: 知的に⾒せるサイズ選びの正解
第2章: スーツの装い、基本の着⽅
第3章: 合わせ⽅の基本セオリー
第4章: ⾜元こそ装いの画⻯点睛
第5章: 上質な快適を装う
第6章: ⾮⽇常時にこそ試される教養
第7章: スーツのディテールには役割がある
本体価格:1000円+税
発行:世界文化社
[『ビジネスの装いルール完全BOOK』の記事を再構成]