“着なくてもいい時代”だからこそ、スーツを着こなす男がカッコいい!
こんな時代だからこそ、逆にスーツを着たい気分になっています

“ニューノーマル”時代と言われる世の中、ビジネスマンたちがスーツを着る機会は減ったといわれる。だからこそ、意思を持ってスーツをきちんと着たとき、そこには抜群の存在感が生まれるのだ。キメのタイドアップから楽しんで着るノータイまで、“Suits You!”たちのお洒落な着こなし実例を拝見!
今月のFeature Man
ブラウンスーツ×アールデコ調タイで’80s風

Suits You #1
ビームスハウス丸の内 スタッフ
阿由葉 銀河さん(24歳)
@ginga_ayuha
胸元だけでなくチーフ、足元に至るまでブラウン~ベージュトーンでまとめた美しいグラデーションが完成!「ブラウンは、私のワードローブに欠かせないカラーです。ベージュのレギュラーカラーシャツにアールデコ調のプリントタイを合わせて、’80sのようなコーディネーションを楽しんでいます」
Suit ビームスF
Shirt カモシタ
Tie ポール・スチュアート
Shoes ボードイン & ランジ
柔らかなトープカラーを『007』的イメージで

トープカラーのトーン使いがお洒落!「パンツをノープリーツのフレアの仕様にして、『007』のロジャー・ムーアのようなヨーロピアン’70sスタイルにしてみました」
Suit レクトゥール×イガラシトラウザーズ
Shirt カモシタ
Tie ポール・スチュアート
Shoes クロケット&ジョーンズ
4Bスーツ×カットソーのリラックス感ある装い

「ブルーがかったグレーのリネンの4BWスーツ。リラックス感ある絶妙なトーンは、ボーダーカットソーでミニマルな装いに」ノータイを上品に見せる好例だ。
Suit レクトゥール×イガラシトラウザーズ
Cut & Sewn スティーブン アラン
Shoes ボードイン & ランジ