
服飾業界の時計好きに、“コレは本当に欲しい”という一本を選んでいただき、さらに“こんなスタイリングで着けたい”という実例もご提案いただいた!
ソブリン ブランドディレクター
太田裕康さん
1969年生まれ。UAを代表する洒落者のひとり。パテック フィリップやオーデマ ピゲなどを愛用。
▼太田さんの“コレが欲しい!”
JAEGER-LECOULTRE
ジャガー・ルクルト
「レベルソ・トリビュート・ムーン」

品格満点で遊び心もある。この歳になって再び欲しい一本
ケース裏側にもダイヤルを備えた“デュオ”仕様。「様々な種類があるレベルソですが、クラシックなムーンフェイズと、ブルーをキーカラーとした文字盤に惹かれました。品格あふれる佇まいながら、程よい遊び心も備えているのが魅力ですね」(太田氏)手巻き。49.7×29.9㎜。SSケース。137万円(ジャガー・ルクルト)
▼こう着けたい!


キリリとスーツで。ただし、胸元には遊びを加えたい
「ドーメルに別注した『ライトスポーテックス』生地のスーツでドレスアップ。ただ、適度に遊びもある装いがこの時計には似合うと思います。今回はドットが不規則に並んだタイと青地のストライプシャツでそれを表現しました」