JAEGER-LECOULTRE / ジャガー・ルクルト
“白シャツの夏”が「レベルソ」でさらに輝く

上等な白シャツと「レベルソ」はよく似ている。知的で、清潔感があり、控えめ。細部に目を凝らせば、抑制の美の中でほのかに薫る色気や繊細な感性を発見できる。シャツなら貝ボタンの輝きや肩のギャザー、レベルソならギョーシェやブルーのバトン針といったところだ。
そんな似た者同士を合わせたら……という着想の答えが上の写真だが、予想以上に両者の相乗効果が表れている。よくプレスされた真っ白なシャツ、その手元で光るレベルソ。そこに夏の陽差しが注ぐ様を想像してみてほしい。
これぞ“好印象なエグゼクティブ”の体現ではなかろうか。