ハローアゲイン、定番名品 —「今」な王道スタイル1週間—

ラコステ旬の装いはキレイに着ることを見つけたり
「ハイ、チーズ……」狙っていた90年代のヴィンテージカメラを手に入れたので、妻を被写体 に試し撮り中。往年の名機を再発見して童心に帰った心持ちだ。再発見といえば、ラコステのポロ。かつては第二ボタンまで開けて、デニムやジャケットに合わせていたものだが、今はボタン全留めで、同系色カーディガンとアンサンブル的に着ている。これだけでかなり新鮮に感じられるから面白い。ミニマルに、キレイに着るのが今どきラコステスタイルのテーマだな。
ポロシャツ1万3000円/ラコステ(ラコステお客様センター) ニット2万4000円/スローン(スローン) パンツ2万6000円/セラードア(グジ 東京店) 時計91万円/ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) カメラ〈スタッフ私物〉※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年5月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)