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この夏、半袖ビジネスシャツを求めるなら、まずタカシマヤを覗いてほしい。「クールクールビズ」=もっと格好よく、涼しいビジネススタイルを今季の全体テーマとする同社では、お洒落で快適な半袖ビジネスシャツが他を圧倒するほどのバリエーションで揃うからだ。しかも単なるブランドやデザインのバリエーションだけでなく、アイテムごとにそれぞれ異なった特徴があり、様々なニーズに応えられるよう展開している点がポイント。ここでは、そんなコレクションの中から特に注目すべき3着をピックアップした。

■N‐18(エヌワンエイト)の撥水シャツ・接触冷感シャツ
まずご紹介したいのが、「N-18」(エヌワンエイト)と呼ばれる特殊加工を施した一枚。N-18とは、生地に強い撥水性を付与する最新テクノロジーだが、今シーズンは撥水シャツとともに、様々な付加機能も備えたバリエーションも展開されている。今回のシャツでは、接触冷感機能を持った商品がプラスされているのが特徴だ。
その仕組みは、糸に強く撚りをかけてシャリっとした肌触りに織り上げていることに加え、素材にキシリトールをミックスすることで吸湿冷感性を高めたというもの。清涼素材の中には、着た瞬間はひんやりしてもすぐに慣れて冷感効果を感じなくなってしまうものもあるが、N-18は衣服内の湿気を吸収・放出するため、持続性の高い冷感効果を実現しているのが大きな魅力。この快適さ、試せば必ず実感できるはずだ。1万2000円
「N-18」シリーズは、他にもラインナップ多数!
■メンブラーナの半袖シャツ

続いてのメンブラーナは、「清涼感」と「着心地」の両面で快適性を追求したアイテム。吸汗速乾性のあるクールマックス素材を採用し、涼感を高めているのも特徴だが、ユニークなのが「動体裁断・動体縫製®」と呼ばれる特殊な製法だ。前から見るとごく一般的なドレスシャツのように見えるが、実は前身頃と後ろ身頃の間にもう一枚別のパーツがついた設計になっている。これにより、手を上げる、屈む、歩くなどといった人間の動きに対する追従性がアップし、窮屈感を大幅に解消できるというわけである。見た目はスリムで端正なのに、実は涼しく動きやすいという技ありのビジネスシャツなのだ。1万3000円
襟型も豊富に揃う!
■コルポ イパネマの半袖シャツ

“半袖シャツってベーシックなものが多い。もっとお洒落なものがあれば”。そんなニーズに応えて展開されているのがこちら。昨今トレンドのリラックスシルエットを取り入れ、ウエストの絞りを緩くしたりアームホールを広げたりするなど旬のルックスにアップデートされているのが特徴的だ。一見白無地に見えてドビーストライプが走る生地使いも凝っている。
また、裾をインしてもアウトしても着られる着丈に設定し、カジュアル使いもできるよう計算されている点も見逃せない。タカシマヤは今季のコンセプトを「Bleisure(ブリージャー。Business+Leisureの造語)」と定め、オン・オフ・旅の垣根を超えたコレクションを展開しているが、このシャツはまさに「ブリージャー」を象徴する一着だ。8800円