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「今日のジャケットには、何を合わせたらいい?」
——いちいち悩まず決められたら、どんなに楽だろう?
ビジネススタイルのお悩みで常に挙がるのが、「柄モノの使い方がわからない」というもの。派手に見えないだろうか? ジャケットの場合、どんなパンツを合わせる? 柄×柄ってアリ? などなど様々な疑問が頭を駆け巡って、結局無地ばかり着ている……という方も多いはず。そんなお悩みの解決策としてダーバンが考案したのが「ダーバンリレーション」シリーズだ。柄モノ初心者でも簡単に取り入れられて、趣味良く決まる。そのギミックとは?
POINT
同じ色や素材の糸を使った生地を組み合わせる、それが「ダーバンリレーション」だ!

「関連、関係」を意味する「ダーバンリレーション」と名付けられたこのシリーズ。最大の特徴は、同じ色や素材の糸を使って表現された柄違いのアイテムだ。こちらの写真の場合、左はグレンチェックのジャケット、右は千鳥格子柄のベストだが、左で使われている茶系の糸を用いて右の柄を織り上げている。多柄の組み合わせでも”材料”が共通しているため、すんなりと自然に馴染むというわけだ。糸使いからこだわるということは、当然ダーバンがゼロから製作した生地。ファブリックメーカーの既存コレクションからセレクトするよりも格段に手間がかかるだけに、「ダーバンリレーション」はビジネススタイルの難題である柄モノの攻略に本気で取り組んだ証といえるだろう。さて、次頁からはその実力を詳細に確認していきたい。