“スーツな男”の初夏の旅とその服。
—「今」な王道スタイル1週間—
【土曜日】
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同色カーディガンはジャケットの感覚で
軽井沢ホテルブレストンコートでアフタヌーンティが楽しめる、と聞き付けた妻にせがまれて、訪ねてみることに。ジャケットを着用すべきかと迷ったが、もう少し寛ぎたい気分だ。そこで、ニットTの上にジャケット感覚でカーディガンを。このニットTは、シーアイランドコットンを30ゲージで編んだ定番素材。これを素肌に着るのは最高の贅沢だと思う。カーディガンも同素材。これならホテルでも浮かないはずだ。
カーディガン3万2000円、ニットTシャツ2万4000円/以上ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) パンツ3万5000円/デヴォレ インチピット(ラガゼッタ 1987 青山店) 時計55万円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン) 靴10万円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)【Location】半世紀以上の歴史を誇る「軽井沢ホテルブレストンコート」。オープンエアでスイーツを楽しめるラウンジや、フレンチを日本人の感性で表現したレストラン「ユカワタン」も併設する。
[MEN’S EX2018年7月号の記事を再構成]
撮影/畑中清孝(UM) スタイリング/四方章敬 ヘア/馬場拓也(SEPT) メイク/Mai Kodama(SIGNO)
※表示価格は税抜き