
「冬山解放宣言」の星野リゾート トマムは スキーヤーもノンスキーヤーも楽しめるスノーリゾートの聖地だ!
冬の雪山が好きな方なら、この冬、「トマム」が面白い! なぜなら「ありのままの自然を楽しんで欲しい」というコンセプトのもと、2018−2019年のウィンターシーズン、「冬山解放宣言」を提唱したからだ。 極上のパウダーエリアで楽しめるスキーやスノーアクティビティ、また子どもも楽しめるアイスヴィレッジまで、冬の雪山を楽しみつくすポイントを伝授しよう。
【1】12月10日オープン! ノンスキーヤーも楽しめる 星野リゾート トマムの風物詩、「アイスヴィレッジ」

例年になく暖冬の日本だが、年末の冬休みや2019年のスノーシーズンを楽しむなら「星野リゾートトマム」行きをおすすめしたい。
ここ数年、トマム最大の冬の風物詩となっている「アイスヴィレッジ」は、12月10日よりオープン! 氷のブロックを積み重ねたかまくらのようなドームがいくつも立ち並ぶ氷の街には、大人から子どもまで楽しめる施設が大充実だ。

昨年も大人気だった「氷のホテル」は、その名のとおり、天井から壁まですべて氷で出来たホテル。宿泊者の方に限り、1日1組限定で宿泊体験(21時40分〜翌8時)ができ、またホテルの外には「氷の露天風呂」も。また、お風呂上りには「氷の湯上り処」が備えられている。先シーズンはウイスキーなどが自由に飲めたが、この冬からは新たに50種類以上のホットドリンクの材料とレシピが用意され、好みのドリンクが作れるようになった。氷の中で実際に眠れるの……? と思ってしまうが、ベッドの上には氷点下30度まで耐えられる暖かいシュラフと、専用の暖かいパジャマもご用意。氷の上で新体験をしてみたい方に、是非オススメだ!

また、「氷のBar」では氷のグラスで50種類以上のカクテルを楽しむことができ、また「氷のBooks&Cafe」では、特殊なガラスで囲まれた暖炉にあたりながら、氷の椅子に座って氷野菜のチーズフォンデュを食べながら本を楽しむことができる。というように、まさに氷尽くしの「アイスヴィレッジ」。
またヴィレッジの外周には、スキーが出来ない大人も子どもでも楽しめる、「氷の滑り台」や「アイスリンク」も併設。夜はマイナス5度〜20度になるトマムの夜、しっかり防寒して、美しい夜景と氷に包まれた神秘の世界を楽しみたい。

■星野リゾート トマム「アイスヴィレッジ」
期間:2018年12月10日?2019年3月14日
※天候により開催期間が変更になることもあります。
※アイスヴィレッジの各施設は、オープンがそれぞれ異なります。
時間:17時〜22時 (最終入場21時30分)
入場料:500円 (リゾナーレトマム、トマム ザ・タワーご宿泊の方は無料)
※日帰りでお越しの方は、「水の教会ロビー」で入場チケットの購入が必要。