
満足げに愛用する二人をみて、私もどうしてもマネしたくなり、藤田がイタリア出張にいった際に買ってきてもらいました。
目下毎日のように愛用中なので、早くも少しヤレてきたのですが、革モノは、特に革鞄は、くたびれているくらい使い込まれているほうが格好いいもの。
ガシガシ使える、長く使えるものが理想的だと思います。
ハードな使用にも耐える耐久性、十年使っても古びない普遍的なデザインということは、いい鞄選びの指針を語る際によく挙がるものですが、これはまさに真実であるということを改めて認識させてくれる買い物でした。
商品データ
(住所 Via Caio Mario, 14 Roma TEL +39-06-3211719)