ややユルッとした腰回りから、裾にかけてギュッとテーパードしたプリーツパンツ。このシルエットが、今、業界人を筆頭に話題を呼び、人気が上昇している。 そのパンツブランドがジャブスだ。

2014年から、ミラノ在住の中新井淳平さんがディレクターとして加わり、ディテールやシルエットなどが、グッと日本人好みにアップデートされています。

こちらは定番の「ヴェルディ」を綾織りで仕上げた新作。裾幅17cmと細身ですが、ストレッチするから窮屈感は皆無。裾はタタキ仕上げの絶妙な9分丈レングスなので、お直し不要！

この手軽さも人気の理由でしょうね。



膝下から急激に細くなっていますが、ご覧の通りストレッチだから、履き心地はとても楽。

腰回りにゆとりがあるので、上着の裾をインして穿くシャツより、ニット系で裾を出してリラックスした感じで穿くと綺麗に見えます。