でも、肩がもたついていたり、サイズが大きかったりすると、途端に「着られている」ように見えてしまいます。
その点このトレンチコートは、着てゆとりがあるのに見た目はジャストフィット。肩の部分が立体的に仕立てられているので、腕を動かすのもラク！
ライナーを付けてジャケットの上に羽織っても、ジャケットとライナー無しでもシルエットがあまり変わらないのがスゴイ。
肩章や襟元のストームフラップなど、本格的なディテールも盛り込んだ一着。颯爽と着こなして、「着られてるトレンチ」から脱却します！
裏つき！
裏は着脱可能なライナーで、ブランド初の柄である「ハウスチェック」。まるでブランケットに包まれているみたい！
はっ水性！
弾きすぎて水が丸くなるほど。耐久はっ水・はっ油加工がなされています。長く着られて、高機能も持続しそうです。
商品データ
表地と裏地の間にポリウレタン樹脂を挟んで貼り合わせたボンディング加工を施しています。このお陰で生地にハリ感が出ます。透湿性があり、ムレにくいのも特徴です。ネイビーもあり。6万2000円（SANYO SHOKAI〈C.R.室〉）
