
数ある色の中で好きな色の一つにグリーンがあります。
グリーンは、ビジネスにはなかなか取り入れ難い色ではないでしょうか。
そこで、登場するのがカフリンクスです。
そもそもスーツの袖口からちらりとのぞくカフリンクスは、大人としての魅力をかもし出す格好のアイテムといえます。
そう思っているのは私だけかも知れませんけど(笑)。
THOMPSONのカフリンクス(写真上)は、写真では反射してしまっておりますが、ロジウムからなる円形台座の表面に、明るい色のグリーンと黄色ぽいグリーンの2種類の台形状スワロフスキーを千鳥模様に配置したデザインです。
とても落ち着いた雰囲気があります。

一方のMONARTのカフリンクス(写真上)は、イタリアフィレンツェ生まれらしくとても発色の良いグリーンになってます。
見る角度によっては、濃いグリーンと淡いグリーンになります。
デザインもシンプルですが、断面形状が半扇形となっていてワイシャツのカフに装着するといい感じになります。
ビジネスでは取り入れ難いグリーンでも、カフリンクスなら臆することなく着用できるのではないでしょうか。