
ビジカジの装いなどで、ジャケットにセーターを合わせるとき、どこか装いが垢抜けないと思うことはないだろうか。そんなときは、ジャケットとインナーのセーターを同系色で揃えてみて欲しい。装いに色数を多く取り入れると、ともすれば幼い印象になるが、トップスを同色であわせることで洗練された着こなしにすることができる。その際、写真のように柄が入ったジャケットを取り入れてもよいだろう。装いにメリハリが生まれ、より洒落た佇まいで着られる。(MEN’S EX 2020年11月号掲載)
スーツ・ジャケット:カナーリシャツ:カナーリ
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