
シャツがチェック、ネクタイがストライプという2柄の組み合わせ。ここで柄の間隔(ピッチ)が同じくらいのもの同士を合わせてしまうと、柄が喧嘩してしまい、ごちゃごちゃした印象になる。対して、たとえばシャツは写真のように細かなグラフチェック、ネクタイはわりと太幅ピッチのストライプだと、柄のバランスがとれ、まとまりのよい印象になる。(2018年8月号掲載)
スーツ・ジャケット:ユニバーサル ランゲージシャツ:フェアファクス
タイ:ステファノ ビジ
シャツがチェック、ネクタイがストライプという2柄の組み合わせ。ここで柄の間隔(ピッチ)が同じくらいのもの同士を合わせてしまうと、柄が喧嘩してしまい、ごちゃごちゃした印象になる。対して、たとえばシャツは写真のように細かなグラフチェック、ネクタイはわりと太幅ピッチのストライプだと、柄のバランスがとれ、まとまりのよい印象になる。(2018年8月号掲載)
スーツ・ジャケット:ユニバーサル ランゲージSpring
2025
VOL.345