ジェイエムウエストンの新型スニーカー「649」、青の芸術家イヴ・クラインの”ブルー”を纏って登場

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フランス・リモージュで1891年に創業し、タイムレスなエレガントさでパリジャンの心を掴んで離さないジェイエムウエストン。そんなジェイエムウエストンから、新たなスニーカーコレクション「649」が誕生した。記念すべき第一弾として、フランスを代表する青の芸術家”Yves Klein（イヴ・クライン）”が生み出した色「International Klein Bleu（インターナショナル・クライン・ブルー）」を使用したコラボレーションモデル「Bleu Kein^® Sneaker（ブルークライン^®スニーカー）」が登場する。

「649」は上質なカーフスキンを使用したシンプルかつ上品な外観と、オールホワイトのクリーンな雰囲気が特徴のスニーカーだ。真っ白なキャンバスのようなソフトカーフをベースに、かかと、タン、インソールにはクラインブルーの奥深い青を纏ったブルースエードカーフをあしらい、ゴールドのブランドロゴを配色。ホワイト×ブルー×ゴールドが織り成す色彩のコントラストは、現代アートのエレガンスを表現している。

「641 ゴルフ」や「180 シグニチャーローファー」に代表される従来のジェイエムウエストンのコレクションとはひと味違った魅力を放つ新型「649」。その都会的な佇まいから、休日カジュアルはもちろんスーツスタイルのハズシとしてもピタリとはまる、まさに大人のための一足だ。７万4000円。7月上旬発売予定。