2017年10月号

2017年10月号

2017年09月06日発売

ビジネスで”必要な”スタイル50の実例

商談、接待、外回り、内勤…etc. 勝負どころで前向きになれる服とは?

企業という組織の中にあっても、自分自身のブランディングや戦略が、プロジェクトの成否を動かす。ライバルや、世界と渡り合っていけるか、個人の「人間力」がますます問われる時代になっている。

仕事に集中するために着るものを考えない、というスタンスもあるのだろうが、相手への配慮や自分の意思を示すのに、視覚的効果は絶大。そして、有効なのが装いなのだ。ここでは状況に応じた最高のパフォーマンスができる、戦略的な装いを追求する。

商談スタイルは「信用される」が第一条件

ビジネスパートナーとして信頼できる相手なのか、ジャッジされる瞬間である。相手企業の社風や担当者の立場を考慮し、相手と共鳴できることを表せるかがカギとなる。

意識を惹き付けるプレゼンスタイル

プレゼンで大切なのは、その会場の後方に位置する人にも注目してもらえること。視線を集めるVゾーンをメイクし、表情や身振りも最大限に生かすのだ。

第一印象で心をつかむ 接待 Style

会社を離れて寛いだ雰囲気の中、プライベートな信頼関係をつくり、それをもとに仕事を円滑に進めるのが接待の目的だ。ユーモアのセンスを交えた会話はもちろん、服装でもさりげなく接待先を魅了したい。

外回りは出先でスマートに振る舞えるか

仕事のいかなるシーンでも、機動力と好印象を叶えるワードローブ。機能性に、快適さ、美シルエット……。外回りの多い営業マンは、いついかなる時でも対応できるようにしておくことが大切。これでチャンスは逃さない!

内勤スタイルは楽でもきちんと見えるかがカギ

デスクワーク中心の日は、上着を脱いでリラックスしたほうが効率も上がる。とはいえ、周囲にだらしない印象は与えたくない。そんな時に重宝するのがニットだ。シーンや相手に合わせて形を使い分けたい。

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