40代のメンズに似合うジーンズ——「歳を重ねるとともにデニムを育てる楽しみ」とは?

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装いに一家言を持っているファッション業界人たちが、自分らしさを深めてきた愛用品とは? ともに時間を共有し、歴史を刻んできたモノへの思い入れやエピソードを語ってもらった。

FUJITO
フジトのテア

フジトのテア
細身のストレートモデル。昔ながらの14.5オンスのセルビッジデニムは、ヴィンテージデニムと同種の色落ちが楽しめる。2万5000円(ディレクターズ)

「自分の髪色とともにいい味に色落ちしてきた」
ソブリン ディレクター 太田裕康さん

「リヴェラーノで展開しているオーダーデニムを作ってもらっていたのがご縁ですから、もう10年以上。リジッドを買って、一回穿いたら必ず洗濯するようにと、藤戸さんからの教えを忠実に守ってきました。太腿あたりを手のひらで擦ったり、脇の縫い目を爪で引っ掻いてアタリを付けたり。手塩に掛けて育ててきました(笑)。今では自分も白髪に変わっていくように、ともに歳を重ねていい色落ち具合。革パッチの飴色具合も堪りません」



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年7・8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)


関連記事:40代、50代メンズに似合う「大人のジーンズ」は、それぞれ何色?

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