「チームラボ」代表 猪子寿之さんが語る、人間にとって重要なこととはーー?【加藤綾子/一流思考のヒント】

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第9回「チームラボ」代表猪子寿之さん[後編]

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加藤 綾子さん

※最後に加藤綾子さんのスペシャルフォトギャラリー付き!

Profile
加藤綾子 Ayako Kato
1985年生まれ。2008年フジテレビ入社、看板アナウンサーとして活躍した後、'16年よりフリーアナウンサーに転身。4月から『世界に発信! SNS英語術』(NHK)、『MUSIC FAIR』(CX)にて新たにMCを務める。8月9日放送のNTV系「池上 彰が教えたい!『実は...のハナシ。』」では、池上 彰さんと共に司会を担当。

猪子 寿之 Toshiyuki Inoko
1977年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業と同時に、同級生らとチームラボを設立。チームラボは、アートコレクティブであり、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。https://www.teamlab.art/jp/

人間が永遠に紐解きたいものとして、サイエンスもアートも同じなんですね
(加藤さん)

加藤たぶん猪子さんがおっしゃりたいのは、サイエンスもアートも人類にとって同様に大事で、意味不明だからこそ読み解きたいという意味において、そんなに変わらないということですね?

猪子そうそう。物理とかも好きだったんだけど、原子が何かでできていて、素粒子の元はさらに何かでできている......みたいなことより、人間が美の概念を拡張することで、滅ばないできた背景を紐解きたいなと思って。

加藤チームラボプラネッツも美の拡張空間なんですね。

猪子そういうこと。そのうえでアートというものは絵画にしても彫刻にしても前提として独立して存在するもので、そこに価値があったと思うんだけど、本来人間は世界の一部であって、チームラボプラネッツは、光や水や風の存在の中で自分の体と作品との境界が曖昧になったり、超巨大没入空間としての体験を美しいとしている。世界と自分との関係を考え直すきっかけになったらいいけどね。

加藤 綾子さん猪子 寿之さん

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2018年Nov. VOL.295月号

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