

オーデマ ピゲ
ロイヤル オーク・”ジャンボ”・エクストラ シン
プラチナ製ベゼルの煌めきに注目
オーデマ ピゲを代表する「ロイヤル オーク」は、1972年に誕生した。現行の”エクストラ シン”は、その忠実な復刻モデルだ。ステンレススティールの外装やプチタペストリー装飾を施したブルーのダイヤル、そして薄型自動巻きの名機キャリバー2121など見た目も機械も、オリジナルをなぞらえている。
39mm径は1972年当時はかなりの大型で、付いた愛称は”ジャンボ”。それをミドルネームに持つ新作は、一見すると現行の”エクストラ シン”のそのものだが、実はケースはチタン製で、象徴的なビス留めした八角形ベゼルはプラチナ製になっている。
プレシャスなベゼル素材を引き立てるため、元来表面はサテン、エッジをポリッシュとした仕上げを、全面ポリッシュ仕上げに。プラチナならではの艶やかな煌めきが、特別なエクストラ シンであることを伝える。ブレスレットも、チタンのコマをプラチナのリンクでつなげたバイマテリアル。ラグジュアリー・スポーツウォッチの元祖が、素材でその魅力をより高めた。ブティック限定販売。
さらにディテールをチェック!(写真5枚)
オーデマ ピゲ
ロイヤル オーク・”ジャンボ”・エクストラ シン
ケース径:縦39mm
ケース素材:チタン+プラチナ
ベルト素材:チタン+プラチナ
ムーブメント:自動巻き(Cal.2121)
価格:345万円
発売時期:発売中
お問い合わせ先:
オーデマ ピゲ ジャパン Tel.03-6830-0000
https://www.audemarspiguet.com/jp/
撮影/岸田克法 文/高木教雄
※表示価格は税抜き